院内紹介
入り口
当院の入り口です。お越しになられましたら、こちらから院内へお入りください。
受付
ご来院されたらまずは受付をお済ませください。受付前にはスタンド型検温系で体温を測って頂きます。
初診の方は問診表のご記入をお願いします。ご不明点がございましたら、お気軽に受付スタッフへお声かけください。
待合室
中庭のある広々としたスペースの待合なので、リラックスして診療までの時間をお過ごしいただけます。
診察室
現在お感じの症状や心配な病気など、何でも気軽にご相談ください。しっかりお話をお聞きし、症状を確認した上で適切に診断いたします。
処置室
採血などの各種処置はこちらで行います。
点滴・検査室
点滴や各種検査を行うスペースで、当院では超音波エコー検査や心電図などの様々な検査を受けていただけます。
低周波および温熱治療器具室
テレビをご覧いただきながら、リラックスして低周波治療や温熱治療を受けていただけます。
レントゲン室
こちらでレントゲン撮影を行います。
お手洗い
快適にお使いいただくために、スタッフが常に清潔な状態を保っています。
おむつ替えシートもあります。
設備紹介
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超音波診断装置
体への負担がなく、被ばくなしで体内の臓器の状態がリアルタイムに観察できます。
当院では心臓・腹部・頸動脈・甲状腺・下肢血管などの超音波エコー検査に対応しています。 -
心電図
心臓から発生する微弱な電気信号を波形として記録し、心臓の様々な病気の診断に繋げます。
通常の12誘導心電図のほか、普段の不整脈の頻度などが確認でくる24時間心電図や1週間心電図にも対応しています。 -
12誘導心電計
心臓病の診断、病状の把握、治療効果の判定などに欠かせない検査機器です。
不整脈の有無や、重症度評価を行います。 また心筋の異常(心筋梗塞などの虚血性心疾患や心筋症、心肥大)がわかります。
痛みは全くなく検査にかかる時間は3~5分程度です。 -
24時間ホルター心電図
24時間連続心電図記録を行う検査機器です。不整脈の検査を行い携帯中に不整脈が出現した場合は、その症状と心電図を対比させます。自覚症状がなくても、不整脈が出現していれば心電図で検出されます。
この検査で、発作性頻拍症、発作性心房細動、期外収縮や危険な不整脈の診断が可能です。普段どおりの生活スタイルでの記録をとるのが目的なので軽い運動や適度のアルコールもかまいません。 -
血圧脈波測定装置
全身の動脈硬化の程度が測定できる装置で、いわゆる“血管年齢”が調べられます。数分で測定でき、結果はその場ですぐにわかります。
ベッドに横たわり5分程度で測定が終わります。体への負担のない検査なので安心して受けられます。 -
電子スパイロメーター
息切れする、呼吸が苦しい、咳が出る、痰が出るなど、肺の病気が考えられる時に肺の容積や、換気機能のレベルを調べる検査機器です。
肺の病気の診断、重症度などを調べるのに役立ち、治療効果の測定にも使われます。気管支喘息の診断にも重要な検査の一つです。 -
マイクロCOモニター
20秒ほど息を吐くだけで有害物質の濃度の測定が可能な機器です。
禁煙により、一酸化炭素濃度が減少していくので、毎回の測定結果を比較することで禁煙の効果を実感することができます。 -
低周波治療器
痛みがある部位に低周波を流して症状の緩和をはかります。
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マイクロ波治療器
波長の短いマイクロ波を照射して、患部を深い部分から温めて血行を改善し、痛みなどの症状の緩和をはかります。
院内感染対策~新型コロナウイルス感染症の予防対策として~
*現在当院では以下の取り組みを行っていますのでご理解とご協力をお願いします。
- 感冒など感染症症状の診察を希望される方は必ず事前に電話でご相談ください。
- 小児を含むすべての風邪症状の方(発熱はなくても)は院内には入らず、 まずは玄関のインターホンを鳴らしてください。
- マスクを着用しての来院をお願いします。
- 玄関にアルコール手指消毒液を準備しています。
- 受付カウンターにアクリル板を設置しました。
- 待合、診察室などの窓を極力開放して換気に努めています。
- 体調が悪い方や体温が37度以上の方はお車で順番をお待ち頂いております。
*新型コロナウイルス感染症の疑いの有無にかかわらず、感染症の症状の方の診察は感染防御対策(手袋、ゴーグル、ガウン着用)を十分に行った上で、通常診療とは異なる時間帯に行っています。診察前後の消毒を含め時間を要することも多く、お待たせすることもあります。
風邪をはじめ感染症に関する診察をご希望の方へ
必ず事前に電話で問い合わせをしてください。
(ご連絡なく来院された場合は一旦ご帰宅いただくか、外で長時間お待たせする可能性があります)